海外送金手数料を安く抑え簡単に使える「Wise(旧名称:トランスファーワイズ(TransferWise))」

上海生活

こんにちは!上海在住美容フリーランスのSAYA中平彩香@nakahirasayakaです!

海外在住時、日本の銀行から滞在国に送金したい時に困るのが海外送金手数料!

手数料はなるべく安く済ませたいですよね。

そんな時におすすめなのが「Wise(旧名称:トランスファーワイズ)」

海外送金手数料だけではなく、送金する金額自体も低くなり超オススメです!

登録は無料でできるため、海外送金する予定がある方は、とりあえず登録しておいて損は無いです。

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私はネットショップ運営の際に、Wise(旧名称:トランスファーワイズ)を使っています!

携帯一つで3分以内に送金手続きが完了するので、本当に助かります。

ネットショップ運営に関わらず、留学中の学費の送金、滞在先の生活費の補填など、日本から海外送金したい時ってありますよね。

また滞在先から日本へ送金したいって、必ずあると思います。

この記事では、海外送金手数料を安く抑えられる、Wise(旧名称:トランスファーワイズ)についてまとめたいと思います。

 

この記事ではこんなことがわかります。

  • Wise(旧名称:トランスファーワイズ)で海外送金をする方法
  • 実際の手数料比較

Wise(旧名称:トランスファーワイズ)とは

銀行での海外送金は、時間もお金もかかり、色々と消耗します。

ここに疑問を感じた創業者2人が開発したのが「Wise」です。

 

  • 海外送金手数料が銀行よりも安い
  • 操作が簡単!
  • すべての手続きがオンラインで完結
  • 送金スピードが速い!時短

 

銀行での待ち時間にイライラした経験はありませんか?

海外送金の手数料の高さに度肝を抜かしたことありませんか?

そんなストレスも感じることなく、コストも低くできる画期的なツールが、「Wise(トランスファーワイズ)」です。

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海外送金手数料の比較

海外送金はカンタンにできるのはわかったけど、実際に海外送金手数料はどうなの?

仮に20万円を、日本の銀行口座から海外送金するとしましょう。

Wiseは他社銀行との手数料比較まで出してくれています。

Wise 1,302円
楽天銀行 1,750円
SHINSEI BANK 2,000円
PRESTIA 3,500円
Sony Bank 6,000円
SMBC 6,000円

メガバンクでは6,000円の手数料が取られます。

海外送金手数料が安いと言われている楽天銀行は1,750円、Wiseは1,302円です!

こちらをみても一目瞭然!Wiseは海外手数料を1番安く抑えることができるんです!

Wise(旧名称:トランスファーワイズ)に登録・送金する

Wise(旧名称:トランスファーワイズ)アカウント登録

Wiseへの登録費用は一切かからず、無料です。

登録の仕方ですが、まず、「Wise(トランスファーワイズ)」のホームページを開き、「会員登録」していきましょう!

「個人アカウント」にチェックを入れます。(法人で海外送金したい場合は、法人アカウントにチェックを入れます。)

Wiseの「登録用メールアドレス」「パスワード」を入力し、「居住国」を選択します。

最後に「Sign up」をクリックします。

Sign up」をクリックするとホーム画面に飛びます。

そうすると、登録したメールアドレスへ「メールアドレスを確認する」メッセージがきます。

こちらをクリックして、アクティブにしましょう。

 

もし言語が日本語になっておらず、日本語に変えたい場合は左上のアイコンをクリックし、「設定」から「言語」にて日本語を選択してください。

 

Wiseのアカウント登録自体はこれで終了!

1分とかからず無料でアカウント登録できます。

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Wise(旧名称:トランスファーワイズ)海外送金の仕方

アカウントを登録したら、実際に海外送金していきましょう!

まず金額を決めていきます。(金額は後で変更可能です。)

送金を行う用途について

留学時の費用や、生活費等の海外送金は個人口座を選択しましょう。

個人情報を登録

続いて、個人情報を登録していきます。

「居住国」「氏名(ローマ字)+(カタカナ)」「生年月日(西暦)」「職業」「居住地の住所」「電話番号」を入力します。

住所は、住民票や身分証明書で証明できる日本の住所を入れるようにしてください。 

送金先を決める

海外送金を行う相手を決めます。

自分への送金は「自分自身」をクリックします。

留学に行った子供へ送金する場合は「その他」をクリックしましょう。

「その他」を選択した場合、送金先のメールアドレスが必要となるため、相手に聞き事前に用意しておく必要があります。

受け取り先の銀行口座情報を入力

受取人の銀行口座情報を入力していきます。

入力ミスがあると正しく送金できませんので、確認して入力しましょう!

本人確認・認証コードをアップロードする

写真付きの身分証明書とWiseからの4桁の認証コードをアップロードしていきます。

Wiseからの認証コード4桁を紙に書き、その紙の上に身分証明書を置いて写真を撮ってください。

私はこの認証コードを紙に書くとこでてこずり、身分証明書が認証されなく初回登録に少し時間がかかりました。

登録する時は4桁の認証コードを紙に書いた上で、身分証明書をアップロードしてくださいね!

送金の目的を選択

海外送金する理由を、オプションの中から選んでいきます。

「毎月の生活費」「教育費」「医療費」など、送金目的理由に近いものを選びましょう。

送信ボタンを押すと「認証完了しました」の画面に切り替わります。

※まだ本人確認認証が正式に完了したわけではありません。

 

支払い方法の確認と送金金額の確認

通常銀行振込で送金は行うので、銀行振込を選択します。

その際に、送金金額と受け取り金額を再度確認するようにしましょう

Wiseの三菱東京UFJ銀行の恵比寿支店に、送金したい金額を振り込みしていきます。

自分の銀行からWiseに振り込む時に、備考欄の「P」から始まる自分の会員番号を「振り込み依頼人名」の後ろに貼り付けるようにしてください。

銀行振り込みが完了したら、先ほどのWiseのページの「銀行振込が完了しました」をクリックします。

本人確認が認証されるには平均で3営業日程度かかります。

何か問題がある場合は、メールにて詳細が送られてきますので、問題があった箇所を訂正して本人確認書類を再度登録するようにしてください。

本人確認書類登録後は、よりスピーディに送金することができます。

ネットショップでの海外送金で使用している体感としては、本当に便利で早いです!

Wise(旧名称:トランスファーワイズ)の口コミ

海外在住で実際に使用した方たちの口コミです!

バンコク在住プロブロガーのマナブさんもWiseのツィートされてました!

やはり使ってみての感想で多いのは「安い」「便利」「速い」ですね。

こちらの口コミは、実際に使用してのデメリットなどを伝えています。

Wiseのデメリットは、最初の身分証明書登録の際に少し面倒と言うところでしょうか。

最初に登録をしておけば、その後再度身分証明書を確認ということはないので、何事も最初は設定に少し時間がかかりますね。

 

Wiseは銀行と連動しているため、土日・祝日の即時送金はできません

土曜日に送金した場合、送金元へ着金するのは月曜日になります。

その際に為替が著しく悪くなった場合は、不足金を後追いで送金しなければいけない場合もあるので、その点は注意したいですね。

 

また中国では、外国からの送金を中国在住の外国人は受け取ることができません。

 

 

送金先が、現地の中国人であれば可能です。

自分の日本円を中国元に送金したい場合は、信頼できる中国人に協力してもらう必要があります。

まとめ

登録無料、手数料が安くスピーディに海外送金できる「Wise(旧名称:トランスファーワイズ)」

副業で海外送金する方も増え始めてきた中、まだWiseの登録がお済みではない方は、この機会に是非登録してみてください!

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また海外移住時や留学時の送金にも役立ちます。そのような方の参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

それではこの辺で!SAYA中平彩香@nakahirasayakaでした。

 

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